.NET Frameworkについて
.NET Frameworkは.NET環境で作成したアプリケーション(CDBurnerXPやHandBrakeなど)を使用するのに必要なランタイムライブラリで、1.0/1.1/2.0/3.0/3.5/4/4.5の7種類のバージョンがあり、使用するWindows OSによってはすでに組み込まれているバージョンがある。また、使用するWindows OSによってはインストールできないバージョンもある。
.NET Frameworkには下位交互のバージョンがあり、3.0なら2.0が含まれ、3.5なら2.0と3.0が含まれ、4.5なら4.0が含まれる。
Windows XPには.NET Framework は入っていないので個別に必要なバージョンの.NET Frameworkをインストールする必要があるが.NET Framework 4.5には対応してない。
Windows Vistaには.NET Framework 2.0を含む.NET Framework 3.0が既に入っており、.NET Framework 1.0には非対応。
Windows 7には.NET Framework 2.0/3.0を含む.NET Framework 3.5が既に入っており、.NET Framework 1.0(1.1)には非対応。
Windows 8には.NET Framework 4.5が既に入っており、.NET Framework 3.5も入ってはいるが3.5はデフォルトで有効になってないので必要ならコントロールパネル → プログラムと機能 → Windowsの機能の有効化または無効化 から有効にする(インターネット接続が必要)。あと、.NET Framework 1.0(1.1)には非対応。
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